ことば帳(議会のことば)
このサイトに出てくる、議会や税金のことばを、やさしく説明します。ページの中で初めて出てきたときにも、ことばの横に説明を付けています。
市議会
市民に選ばれた議員が、市の大事なことを話し合って決める会議
さいたま市議会の議員の定数は60人です。議員は4年に1度の選挙で選ばれます。市長が出した案に賛成か反対かを決めたり、市の仕事をチェックしたりします。
定例会
年4回開かれる大きな会議
さいたま市議会では、2月・6月・9月・12月ごろに開かれます。予算や条例などを決める、いちばん大きな会議です。急ぎのときは「臨時会」が開かれることもあります。
会派
考えが近い議員のグループ
議会の中で、同じ考えの議員が集まって作るグループです。政党と同じとは限りません。会派ごとに質問できる時間や回数が決まるため、会派の大きさで議員の質問の機会が変わります。
無所属
どの政党にも入っていないこと
議員の「政党」の欄に書かれるときは、選挙のときの届け出で、政党に入っていないことを表します。無所属の議員が、議会の中では会派に入っていることもあります。
代表質問
会派の代表が、会派を代表して市に聞くこと
会派の代表が、その会派の考えをもとに、市長などに質問します。一般質問より、会派どうしの考えのちがいが出やすい質問です。
一般質問
議員がひとりで、市に聞くこと
議員が、自分で選んだテーマについて、市長や市の担当者に質問します。地域の困りごとなど、身近な話題が多く取り上げられます。
通告
質問の内容を、前もって市に知らせること
議員が質問するときは、事前にテーマを市に出しておきます。このサイトの「質問リスト」は、この通告の書類をもとにしています。
答弁
質問に対する、市の答え
議員の質問に、市長や担当者が議会の中で答えることです。このサイトでは、答えの内容は録画や会議録で確認できるようにしています。
議案
市が決めようとしていること
議会に出される案のことです。予算や条例など、議会で決めてもらうために出されます。議会は、賛成か反対かを投票して決めます。
条例
市のルール
市議会が決める、その市だけで使われるルールです。税金や手数料の金額も、条例で決まります。
表決
議案に賛成か反対かを決める投票
議案が出されたあと、議会で賛成・反対を決めることです。さいたま市議会では、会派ごとの賛成・反対が記録に残ります。全員が賛成した議案は、反対のあった議案の一覧には載りません。
専決処分
急ぎのとき、先に市長が決めること(あとで議会が確認する)
議会を開く時間がないときなどに、市長が先に決める方法です。決めたあとの議会で、市長が報告し、議会が承認するかどうかを決めます。
国民健康保険税
国民健康保険のための税金(病院にかかるときの保険のお金)
会社の健康保険に入っていない人などが入る「国民健康保険」の費用を、みんなで分けて負担するための税金です。金額は、収入にかかる分と、ひとりあたりにかかる分などで決まります。
均等割
ひとりあたりにかかる分
収入に関係なく、加入している人の人数に応じてかかる部分です。たとえば、子どもが多い家庭ほど、この部分は増えます。
課税限度額
税金の上限(これ以上は取られない金額)
収入がとても多い人でも、ここまでしか税金がかからない、という上限です。上限が上がると、収入の多い世帯の負担が増えます。
減免
安くする・払わなくてよくする
決まりにもとづいて、税金や料金を減らしたり、免除したりすることです。
固定資産税
土地や建物を持っている人にかかる税金
毎年、土地や建物、機械などの資産にかかる市の税金です。
市税
市に納める税金
市民税、固定資産税、軽自動車税など、市が集める税金のことです。
手数料
市の手続きを受けるときに払うお金
住民票や戸籍の証明書をもらうときなど、市の仕事を利用するときに払うお金です。
委員会
議案をくわしく調べる、少人数の会議
議会の中で、分野ごと(福祉、教育など)に分かれて、議案を細かく調べる場です。
定数
その選挙区で選ばれる人の数
さいたま市議会は、全体で60人。区ごとに選ばれる人の数が決まっています。
統一地方選
全国でいっせいに行う地方の選挙
4年に1度、多くの市区町村議会や知事の選挙が、同じ時期に行われます。さいたま市議会の議員の任期は2027年4月30日までで、その前に選挙があります。
言い換えは、分かりやすさのために、意味を一部ひらたくしています。正確な意味は、地方自治法や各条例、市議会の資料で確認できます。